2014年06月29日(日)
「地図の読めない女」と聞きました。それは本当ですか?
自分も以前は地図を読めませんでした。読めないというか、地図の見方というか、使い方がよくわからないといったところでしょうか。
そんな自分ですが、デザイン専門学校時代にお世話になった新聞販売店では、何度も地図を使ったものです。そして、いつの間にか地図が読めるようになりました。おかげで今は行ったことのない場所でも、住所がわかれば地図を見てどこにでも行くことができます。
しかし、はじめての場所は土地鑑がないため、その近辺で迷ってしまうことも多々ありました。けれど、迷っても目的地まで辿り着けますから、細かいことは置いておきましょう。少しくらい迷ってもいいのです。目的が達成できれば。
何を言いたいのかといいますと、「地図が読めない」のではなく、地図に慣れていないから、地図の見方や使い方やわからないだけなのではないでしょうか。地図に慣れれば、読めるようになると思うのです。個人差があるため、地図を読めるようになるまで時間がかかる人もいるかもしれませんけれども。
自分には難しいことは全くわかりません。それに今の時代はカーナビゲーションや携帯電話、スマートフォンがありますので、地図が読めなかったとしても困らないのではないでしょうか。
自分は地図を読むことも楽しいため、地図を読めるようになってよかったと思います。何かと役立ちました。
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