2014年04月23日(水)
自身の仕事の広告っぽいものを作ろうと思います。なので過去の製作物に目を通し、使えそうなデータをコピーしておりました。
その中にはDVDに焼いて保存をしたデータがあります。そしてDVDをMacのドライブに挿入したところ、DVDの中身のデータが空っぽになっているではありませんか。空っぽというより、DVDの中のデータをMacが読み取れないという状態になっていたのです。
あれは2013年の夏。十年以上も使用している古いMacが、いつ壊れてもおかしくないとってもとっても危険な状態になりました。とりあえず大事なデータだけは、バックアップを取るためDVDに焼こうとしたのですが、Macではそれさえできなかったのです。
バックアップは必要なため、一度Windowsにデータをコピーして、WindowsでDVDを焼いたのでした。そのときはWindows以外でも読み取り可能な設定にしてDVDを焼いたはず。なのにMacは読み取れない。これだからWindowsは。
まあ、よくあることというか、似たようなことが何度もありましたので、「またか。」と思った自分。逆に、Macで焼いたCDが、Windowsでは読み取れないこともありましたし。
Macでは読み取れなくても、Windowsでは読み取れるはずのDVDです。なのでDVDをWindowsで読み取らせ、それをUSBメモリにコピー。ネットワークでMacとWindowsを接続するなど、コピーの方法はいろいろあります。が、自分にとってお手軽なUSBメモリを使用しました。今度はUSBメモリをMacに挿して、データは無事にMacにコピー完了。
簡単というか、昔に比べてWindowsとMacのデータのやり取りがラクになったと思うのであります。昔はいろいろ大変でしたから。Windowsを壊してやる!とか、マイク○ソフトなんて潰れてしまえ!と何度思ったことでしょう。(遠い目)
USBメモリはとっても便利です。おまけに素直。USBメモリはトラブルが少なく、お手軽だと自分は思いますが、これも完璧ではありません。だけど、DVDやCDなどの光学ディスクも便利ですし、自分にとってはどちらも必要なものです。
絶対にこれ!と決めるのではなく、程よく使い分けることが大事だと、パソコンを使用して思った自分であります。
20190514-1771 みつけイングリッシュガーデン チューリップ
20190514-1814 みつけイングリッシュガーデン
こちらの写真を「写真素材」として提供しています。写真素材の案内とお申込みの詳細はこちら »
--------- 広告はじめ ---------
--------- 広告終わり ---------