2013年10月03日(木)
「広告」という文字より「集客」という文字を目にする機会が増えてませんか?自分の気のせいでしょうか。
現在利用させていただいている無料サービスのブログでは、「集客」に関することを題材にしているブログさんを見かけます。
広告が「仕事や商売をより多くの人に知ってもらう行動」だとしたら、集客は「お客様になる人を集めるための行動」ということになるのでしょうか。
例えば、広告が第一段階で、集客が第二段階だとします。けれど、集客に関するブログさんは、集客と広告がいっしょになっているようにも思えます。
広告で、知ってもらうだけでは物足りない。知ってもらって、そこからお客様を集めるという強い意志が感じられるというのでしょうか。
世間の皆様はすごいと思うわけです。自分は、広告はともかく、集客のところまではあまり考えていないというか、考えていないわけではないのですが、そこに強い意志みたいなものがなかったかもしれません。だから駄目だったのかと思う今日この頃。
自分の仕事をより多くの人に知ってもらうことだって簡単ではないのに、その上更にお客様を集めるなんて無理と思い込んでいるところが自分にはあります。でも、できる人は、それをこなしていらっしゃるわけです。その差は大きいのかもしれません。
自分は第一段階の広告の制作はできます。第二段階の集客は得意ではありません。だから、集客と考えるのではなく、自分は「出合いの場所」と考えることにします。自分が合ってみたいと思う人に出合える場所。この自分と合ってくれる、心の広い皆様との交流を楽しめる場所。
苦手意識がどうしても離れない重い「集客」から身軽になって、気軽に楽しく人と出合う場所を作る。自分の場合はそれがいいのかもしれません。
20190514-1610 みつけイングリッシュガーデン チューリップ
20170628-5105 越後丘陵公園 斑入アマドコロ
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