2013年07月14日(日)
ホームページやチラシの制作をするとき、写真を使用することがあります。それはお客様に用意していただくこともあります。あるいは有料の写真素材を使うこともあるなど、その都度いろいろあります。
その写真なのですが、自分は、写真の選び方が上手です。
そして、その写真の使い方がとても上手です。
この写真は使えないだろうと思うような写真に、多少の手を加えて、かっこいい写真や気品のある写真にしてしまいます。
この普通の写真は、このような使い方もあるのかという、見せ方の工夫をしてしまいます。
普通の写真、あるいは、いまいちな写真でも、多少の補正や手を加えることで、そこそこのものに仕上げてしまうのでありました。
写真をより良く見せること、写真という素材を引き立てることが得意です。自分は。
でも、そこそこの仕上がりでは駄目だろうと思われるかもしれません。最高の仕上がりにしなければいけないのでは?と思われるかもしれません。それができればいいと思います。が、それ以上はできません。
最高を仕上がりを希望するのであれば、プロのカメラマンさんに撮影を依頼してください。仕上がりというより、一枚の写真の完成度が全くちがいますから。
プロのカメラマンさんの写真は、補正も何も必要はないと思います。むしろ下手に手を加えたら、写真の価値が下がってしまうのではないでしょうか。カメラマンさんが撮影された写真は、そういうものだと思います。
お客様が写真を用意する場合、がんばって撮影をしていらっしゃるようです。また、手を加えないほうが良い場合もあります。その写真の使用目的によって、補正や加工の手間を、その都度変えています。そして、その写真を壊さないようにします。一枚一枚、写真を引き立てることを考えて制作をしています。
デザインの仕事をする人たちは、普通にしていらっしゃることと思います。何をあたりまえのことを書いているのだろう?と思われるかもしれません。また、そのようなことを書く自分はいかがなものか?とも思います。
が、自分は写真の選び方と使い方が上手なので、ここは主張してみることにしました。
20190514-1614 みつけイングリッシュガーデン 花
20190514-1683 みつけイングリッシュガーデン チューリップ
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