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ライターとして記事を書いた捨てられない月刊誌 古くても制作実績の雑誌

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ライターとして記事を書いた捨てられない月刊誌 古くても制作実績の雑誌

2013年06月21日(金)

人見知りな自分が、地方の某情報誌のライターとして、仕事をしていた時期があります。雑誌の名前を言うと「ああ、あの雑誌ね。読んでますよ。」という人も多く、県内ではかなり認知をされている情報誌だったのではないでしょうか。

ます。その編集スタッフの「Writer」の箇所に、自分の名前が掲載してあった時期がありました。

それは何年も前のこと。情報としては古く、今となっては情報誌の役割を果たせていないかもしれない雑誌。でも、自分はその時期、確かにライターとして仕事をしたのです。

失敗はたくさんありました。なので編集部の皆さんにはさぞかし迷惑をかけたことでしょう。申しわけありません。こんな自分を使ってくれてありがとうございます。

それから苦しいことも楽しいこともいろいろありました。だけど、ライターの仕事をしていなかったら、今の仕事はできなかったと思います。自分にとっては得たものがたくさんありました。自分にとっては必要な仕事だったのです。

でも、「そんな仕事」と明らかに見下してくださった地元のデザイナーさんもおりましたっけ。そのデザイナーさんのおかげで、デザインの仕事はしたいけど、デザイナーにはなれなくていいと思った自分であります。嫌なことを思い出してしまったではありませんか。自分は根に持つタイプです。

さて。そんな古くて、今は役に立たなくて、かさばるだけなのに捨てることができない古雑誌を詰めた段ボール箱。おまけに重たい。

いつまでも過去を引きずっていたらいけないかもしれません。思いきりや潔さは大事だと思うけれど、思い切れない自分です。

いや。仕事の実績で証拠として残せるものは、とっておこう。恥ずかしい仕事でもないと思いますし、ちゃんとした仕事の実績です。

あと何年もしたら、何の迷いもなく捨てることのできる日が来るかもしれません。その時まで部屋の片隅に置いておくことにします。

言葉・取材・文章を書くこと

文を書く

取材ノート

顔文字を使うとき

コツを掴んだヒントはぷりぷりのエビ+目指せ天然水

丁寧な言葉を使うことは難しい

ぎっしりびっしり隙間なく詰まった小さな文字

「書く」ということ

制作願望+雑誌取材と写真効果

雑誌取材の経験とWebサイト制作

取材ノートをビリビリ破ってシュレッダーな気持ち

ライターとして記事を書いた捨てられない月刊誌 古くても制作実績の雑誌

ブログの更新を毎日続けられるかもしれない方法

文章は誰でも書ける、書く機会は増え身近になった文章

広いテキストエディタでのびのび文字入力

記事の何が本物?どこまで本物?+オリジナルとリライト

昔の辞書に載っていない「食感」という言葉

くだもの狩りで文章を組み立て、後にぶどう狩り体験

原稿用紙はつるつるすべすべなお肌のような紙でできている

栗の形とケーキ屋さん取材のモンブランケーキ

原稿用紙の基本ルールなど原稿用紙の使い方

記号の呼称(原稿用紙の使い方に書いてあった)

ライター時代に聞いた話「これでいいと思っていない」ラーメン屋さん

まだるい・まだるっこい、響きがかわいい言葉と思う

すっきり、あっさり、テンポ良く!そんな文章を心掛ける

軽く、ぽんっ!と書けたらいいけど文章は奥が深い

フォトグラファーとライター、取材はいろいろ詰まったお仕事

みつけイングリッシュガーデン2019年五月

20190514-1666 みつけイングリッシュガーデン チューリップ

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越後丘陵公園花2017年六月

20170628-5115 越後丘陵公園 花

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