写真の撮り方講座の名言？写真を撮っている人は邪魔ですから

2016年11月03日（木）

例えば公園など多勢の人が利用をする公共の場所で、カメラを持って写真を撮る人に対して、

「写真を撮っている人は邪魔ですから」

と、写真の撮り方の講座の講師さんがおっしゃっいました。

写真を撮っている自分としては納得をする反面、ちょっとショックなところもあったりします。

けれど、一般のご利用者の皆様にとってカメラを持って写真を撮る人は、邪魔に思えることもあるでしょう。そこは否定をしません。

だからこそ、多勢の人が集まる場所で写真を撮る場合は気を遣います。誰かの迷惑になったら、写真を撮ることは禁止！などという規則ができても困りますから。

人様の邪魔にならないように。だけど、いい写真が撮れるように。

そのように考えると写真を撮ってよい場所は限定をされるのかもしれません。どこでも良いというものでもなければ、誰を撮っても良いというものでなく、時と場合によってそれ相応を対応を心掛ける必要があると思うのです。

写真を撮ることで、それなりの対応力みたいなものが身に付くかもしれないと思う今日この頃なのでありました。