公園のコスモスはお手入れをするからぴかぴかと輝くのだ

2016年09月26日（月）

九月の半ばに公園で撮ったコスモスの写真です。

この写真を撮っていた日、公園ではボランティアさんたちがコスモスのお手入れに励んでおりました。

お手入れをしている皆様、お疲れさまです。

そして、お手入れが行き届いているからきれいに見えるというか、きれいなのでしょう。（いえ、お手入れがされていなくても、お花は皆それなりにきれいだと思いますけれども。）

それはお花に限らず、人間にも当てはまることなのかもしれません。

自分という人間をかわいがってあげれば、きれいでいられるのではないでしょうか。自分をかわいがること、自分を大事にすることで、きれいというか健康というか、いつまでもイキイキと輝けると思うのです。

お花は人間の手がいるかもしれませんが、人間は他の人の手を借りなくてもできます。自分で自分をかわいがって大事にすることができます。誰かの手を借りなくてもできてしまうところが、すごいと思いませんか？

誰かに依存をしなくても自分自身でできてしまうこと。だから思いっきり自分をかわいがって、ひたすら自分を大事にすればいいのだ。そこに遠慮はいらない。そして、ぴかぴかと思う存分輝けばいい。それだけのこと。

お花もすごいけれど、人間もすごいのかもしれません。